がいすの旅行・グルメ・雑記絵日記

旅先で出会ったもの、仙台の美味しいもの描き綴ります

lalala.…

ゴイステは良いものだ。





先日apbankfesに行ってきたのですが
とにかく銀杏boysに脳天やられてきました。

ひたすらかっこよく、ひたすら美しく。
こんなにも人を感動させられるのだろうかと涙が少し出てきました。

いつも歌に出てくる「あの子」
夢で逢えたらいい、永遠に君のためになど
自己犠牲の上で、あの子を神格化すらしてる気がします。


綺麗事だけじゃない歌詞が好きです。

【マンガ】圧倒的な景観!日帰り入浴でこの満足感はすごかった【@青根温泉 山景の宿 流辿】

最近、液タブが熱を出し始めてきて絵を描くのが難儀になっております。たぶん、というかどう考えても液タブの溝にみたらし団子のタレをうっかり落としてしまったからだと推理します。

 

まぁ、そんなこたぁどうでもよいんですが、この前またまた温泉行ってきました。OLの休日といえば温泉ですからね??

日帰り入浴してきたのは川崎町にある『青根温泉』の『山景の宿 流辿』です。

最近まで川崎に温泉があるなんて知らなかったのですが、なかなか雰囲気がいいです。

 

f:id:gaisu:20170718233150p:plain

f:id:gaisu:20170718233302p:plain

f:id:gaisu:20170718233319p:plain

 

温泉の前にお昼ご飯をとったのですが、とっっっっても豪華でした!もはや夕飯といっても過言ではないぐらいです。

献立を紹介すると・・・

 

1.先付け 「うすい豆腐」

2. 前菜 「松前若布 こんにゃくの白和え アナゴ八 幡巻 川海老艶煮 粽餅」

3. 割鮮 「蔵王美澄鱒 甘海老のお刺身」

4.台の物 「仙南JPX(豚)のもつ鍋風仕立て」

5. お凌ぎ 「青根うどん」

6.揚げ物  「青唐 かぼちゃ きすの天ぷら」

7.お食事 「たけのこご飯」

8.お椀 「ナメコと巻き麩の味噌汁」

9. 香の物 

10. 甘味 「フローズン雪ふたえ クリームプリン」

 

文章にするとお料理の多さが再確認できます。

(マンガでは8品と書いたけどそれ以上でしたね)

 

前菜の器や飾りがかわいい!!どのお料理も盛り付けや仕上げのトッピングが凝っているので見た目が華やかで、なんだか贅沢な気分になります。

青根うどんはここの旅館オリジナルのもの。

お土産としても販売しています。

どんどんお料理が出てくるので、食べるのが追いつかないぐらいです。

 

 

そしていよいよ温泉です。ここの旅館は露天風呂と内風呂があるのですが、あんまり時間もなかったので露天風呂へ直行。

 

 

ここの露天風呂がほんとにすごかった………!

 

 

普通露天風呂とはいってもお風呂の周りはガラス張りになっていて、半露天って感じじゃないですか?

 

ここは戸を開けたらもはやそこは外だったんです(爆)

目の前は山、山、木、木、森、森。青々としたな自然が広がっていました。

登山道というか遊歩道みたいになっているので、うっかりハイキングしてるひとが迷い込むんじゃないかというぐらい。(そんなことはない) 

夜に入るよか、日中に入ったほうが景色を堪能できるんじゃないかと思います。

 

しばらくボケーーっとしつつ 

ふと横に目をやると、「青根の湯 入り口」と書かれた看板と下に続く通路がありました。

すっ裸でどんどん通路を下ると、そこにはもう一つの温泉が…!

なんと温泉の角に小屋が建っているんです。

中に入るとこれがなかなか薄暗い。

 

「あー、はいはい。そういうことね。」

察しのいい私は全てを悟った上で、湯につかりました。 この青根の湯は貸し切りにもできるそうな、ふーん。

 

 

 

こんだけ良い思いをして一体おいくらかかったのよというと

素敵すぎる温泉に豪華な懐石料理にワンドリンク、フェイスタオルがついて、なんと

¥3.500(税別)!!!!!!!

貧乏OLにやしゃしい値段設定!!

 

 

もちろん温泉だけの立ち寄り湯もあります。

(確か650円)

ほんとここの露天風呂は1度体験した方がよいです!(迫真)

 

 

 

 

 

 

 

 

がいす 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

戸田久の盛岡冷麺がうますぎて今年の夏は何食食べるんだっていう話


毎日毎日鉄板の上で焼かれてるような暑さ。
日焼け止めを塗る作業で1日が終わるわたしです。

うちのネコは見るのもうっとうしいほどの剛毛の持ち主で、よっぽど暑いのかクーラーの前から一歩も動きません(マジで) 外に放したらたぶんすぐ熱中症になることでしょう。



そんなネコを横目にわたしは今日も冷麺を食べています。【戸田久の盛岡冷麺です。もはや家ではこのメーカーの冷麺しか食べないです。

ファーストコンタクトは大学生の時に卸町でバイトをしていたら、盛岡の名産品を売っているアンテナショップみたいな屋台にて。
値段が冷麺にしちゃ可愛い値段(2食入り)だったのでとりあえず一袋購入し、その日の夜に食べて見たらあんまりにも美味しくて感激。

スープが焼肉屋の冷麺のような澄んでいるスープではなくて赤みが強く、最初辛そうなのかなとも思いますがそんな事は全くありませんでした。
独特の旨味が強くて、いままで出会ったことのない味(出会いに感謝)
麺はモチモチでスープがよく絡みます。

この味でこのお値段(北野エースで一袋¥350ぐらいだっけかなもっとしたかな?)
冷麺好きの私としてはリピート買いするのにありがたい値段設定、 ほんとお店に行かなくてもいいぐらいのレベルの高い冷麺でっせ。


スタンダードな冷麺の他に、レモン味とか梅味とかも売ってました。ここのメーカーから冷麺シリーズの他にじゃじゃ麺ビビン麺なども同じような価格で売っていて美味しかったのですが冷麺のクオリティがあまりにも高すぎるので、同じ土俵では戦えさせられないな。(誰目線)


ほんと一度でいいから食べて欲しい〜食べてる人の隣で「どや?ここの冷麺うまいやろ?」みたいな親戚のおじさんごっこがしたい〜
毎年夏になると戸田久の冷麺のステマをしまくると思います。


がいす