念願のカイロ博物館!ツタンカーメンの黄金マスクに眠りにつく歴代のファラオ達に出会う旅
インディ・ジョーンズの世界観にどっぷり浸かっていた小学生の私・・・
世界ふしぎ発見でミステリーハンターに憧れながらブラウン管を通して見たカイロの街並み
いつか、いつかあの空気に触れてみたいなぁと思い早、うん十年
人間、思い立ったら意外と行けちゃうものですね(爆)
カイロ博物館に入館するにはまず手荷物検査が
必要です。この手荷物検査がこの旅の間何回も何回もすることになるんですが…ボディバッグにカメラに帽子に上着にと毎回はずしてつけてを繰り返さなきゃいけないので、これがなかなか面倒でした。
しかもね、ちゃんと検査するならいいんですよ?けどさすがエジプト人
確実に見てない、そしておしゃべりしてるんです。 このザル警備は一体…
そんなこんなで博物館に入館
そして目に飛び込んでくるBIGなラメセス像などなど めくるめくエジプト文明パレードの始まりでございます。
はぇ〜すっごい(語彙力が行方不明)
四方八方、怪盗キッド様にルパン3世が狙いにくるほどのお宝だらけ
撮影チケットを購入しておけばカメラ撮り放題なのが嬉しい…
念願のツタンカーメンの黄金のマスクも拝謁
ツタンカーメンは父親が国教を勝手に変えちゃうといった破天荒親父だったので、息子のツタンカーメン共々歴史からは存在を消されてるんですよね、だから歴史的に価値がないとされてしまったツタンカーメン王の墓は墓荒らしにあうことなく、現在の我々の前に黄金のマスクが残されたというわけなんですな。
え、ツタンカーメン王でこの金銀財宝の副葬品があるってことは、名のある王のお墓にはもっともっとすごいものが眠っていたってこと…??
すごいぜエジプト文明…