とろとろお肉とタレがご飯に染み込んでる!「金峰魯肉飯」の旨さと安さに歓喜
みなさんお気づきだと思いますがこの台湾旅行記・・・
超有名なお店ばっかり紹介しています、はい。
ガイドブックに載ってたり、「台湾 おいしいもの」で検索かけると上位の方に出てくるお店に狙いを定めて行ってるんですよ。
よく「旅行は現地に着いてから計画をたてるのが醍醐味」とか「その場の流れに身を任せるスタイル」など旅のプランは人それぞれなんでしょうが
ミーハーな私たちは、どうせ食べるならおいしいものを食べたいんです。失敗したくないんです。ゆとりなんで失敗するのが怖いんですヨォ。
なので安パイを求めて雑誌で特集されてるお店に行ってしまうんですよね。(言い訳
そんなこんなで魯肉飯の名店「金峰魯肉飯」に行ってきました。
さて、何を食べようか・・・
魯肉飯の他にゴーヤのスープがめちゃくちゃうまいむしろ魯肉飯よりおいしいと情報を仕入れたのでそれも。友達は豚肉スープなるものを。
ちなみに私は魯肉飯は小サイズにしました。この後も食べ歩きしたいので少な目にしておきましょう
これで小サイズ(30元=約110円)
もう見た目が美味しい
「なにこれ、等身大通りうま・・・」
細切りにした豚肉が八角のきいたタレで煮込まれてその神髄をいかんもなく発揮しています。 ただただ柔らかくてこれはご飯が進むくん。
他に何も食べなくてもこれ一杯食べたら満足です。
牛丼チェーン業界の中に魯肉飯をチェーン店として展開したら速攻一部上場しちゃうんじゃないかい?
苦瓜排骨湯(55元=約200円)
ゴーヤと豚肉のスープはというと・・・
これがまたおいしい。透明なスープで豚肉の出汁と味付けがあっさりしていて私好み。ゴーヤの苦みが感じられて、こってり魯肉飯と一緒に食べるのに最適です。
さて、友達の頼んだ肉スープはというと・・・あら彼女の食べる手が止まっていますね??ちょっと一口もらってみると・・・
「おおう」
ヘビー級の選手が口の中でクリンチしまくってます。なかなか濃厚でなるほどこれは箸が進まないわけだ。 あ、もちろん味は美味しいですよ。
あっという間に完食して、お会計すると
魯肉飯とスープ合わせてなんと約310円です。
安すぎてよくわかりませんよね、私もよくわかっていません。
100円玉3枚出せば幸せな気分になれるし、近くには中正紀念堂という観光スポットもめちゃくちゃ近くにあるので、行く価値ありです。
(でかい・・・)