行列ができる朝ごはん!台北に旅行するなら阜杭豆漿(フーハンドウジャン)に行っておこう
台北にきて2日目
この日は朝からガンガンいきましたよ。
台北で朝ごはんを食べるならここ!とガイドブックに必ず載る超有名店「阜杭豆漿(フーハントウジャン)」に並びます。
6時30分には着いたのですが世の中にはもっと早くから行動開始している人がいまして、もうかなりの人数が並んでいました。
ほんと、旅行にいく度に行列を作っているところに並んでしまうというか、ミーハー気質がそうさせるというか・・・
大体40分間くらい並んでやっとお店の中に入ることができました。フードコートタイプのお店なんですね。
メニューは日本語表記もあってわかりやすい!
とりあえず・・・ど定番の鹹豆漿(シェン ドウジャン)は頼むとして小麦粉系は薄餅夾蛋(バオビン ジャーダン)
にしてみようかな。
厚餅っていうのもあったんですがお腹の容量がいっぱいになりそうだったんで薄い方で。 口で伝えてのオーダーはハードルが高いので紙に注文したい商品名を書いて
店員さんに渡しました。これどこでも通用するのでオススメです。
このカウンターでお盆を見ながら待つあたり、丸亀製麺でうどんを注文してるかのようなデジャヴ感。 あっという間に商品がくるので次は席探しへ。
こんなに人が並んでるから席探すの大変なんじゃない?と思いきや、意外や意外
フロアいっぱいに座席があるのですんなりと座れます。2人分だったから見つかりやす
かったのかもしれませんけどね。
それではいただきます!!
ぬ!なんだこれ!うまい!(語彙力とは)
出汁がきいてて、豆臭さがなくて優しい味わいだ〜 これはお酒飲んだ翌日の朝にぴったりな感じ… ふわふわの豆腐にザーサイとかネギとかの具がはいっててシャキシャキの食感も良い…
うーん、想像以上においしくてちょっとびっくりこれは並ぶだけありますね。
一緒に頼んだ薄餅夾蛋はパンっていうよりパイ生地みたいで中に卵焼きが挟まってます。結構大きくてなかなかの食べ応えです。
どうやら朝からキャパオーバーです…
あんまり胃に自信のない人は鹹豆漿だけでもいいかも…
それにしてもこの2つを頼んだとしても日本円で260円!ヤスゥイ!! 日本だったらサンマルクカフェでチョコクロ一個食べたらこれぐらいかかっちゃうんじゃないかい??
こんなお腹がいっぱいになったってぼやいていますが、お昼には小籠包を食べにいってます。
阜杭豆漿(フーハンドウジャン)
台北市忠孝東路一段108号2F-28