〜台北王道ルートをゆく 3泊4日の旅〜 何を持っていこう??準備編
「あ〜めっちゃ海外行きた〜い」
「けど仕事があるからそんなに長くは休めない…とにかく国外に出たい」
そんな衝動に駆られることありませんか???
わたしはしょっちゅうあります、ええ、しょっちゅうありますとも。
と、いうわけでいってきました台湾。
しかも10月の台湾ベストシーズンにです。
yeahhhhhhhhhh!!!!
(ちなみに台湾の首都が台北で今回は台北オンリーの旅行になってます)
仙台空港から台湾の桃園空港が就航してるのがありがたい!
今回はHISのツアーを予約してみたんですが、その特典が嬉しかった。なんとまぁ、ツアー参加者は仙台空港の第2駐車場が無料で利用できるんです。
わざわざ電車に乗ってスーツケースをガラガラする必要がなく、車でスムーズに空港にいけるなんて、そして帰りもお土産でいっぱいの荷物をすぐに車に乗せれるなんて…これは本当に嬉しかった…!!
●気温
ところで台湾の10月って気温はどうなん??って話なんですが、南国沖縄よりさらに南にある台湾、暑くないわけがない。
実際に行った時は30度越えの毎日でした(地獄かな?)
●服装
服装としては毎日Tシャツとかで過ごしてたわけで、日差しももちろん強いので帽子は持っていった方がいいです!必要な人は日傘も!
屋外は灼熱ですけれど、店内はガンッガンッにクーラーが効いているので半袖のままだと長居できません。 なんか羽織るものはバッグに入れておいたほうが無難なのかも…???
というか、こんなに暑いのにたまにダウンを着ている地元の人を見かけるんですけどあれは一体なんだったのかしら??
サブバックに持っていったのはサコッシュ
こいつが!見た目以上になんでも入るのでオススメ。ちなみにポイントを貯めて楽天市場で購入しました。
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●持っていた物
そして持ち物なんですが、これは絶対に持っていけってものがあります。
①おしぼり
③メモ帳とボールペン
以上です。
そんなのいつでもかばんに入ってるワヨ!って思われるかもしれませんがね、、、
特に①のおしぼりは旅行中大量に必要になります。 台湾のご飯といったらやっぱり夜市の屋台!となるんですが屋台にはおしぼりなんて置いてありません、そしてテーブルも前の人が使ったままなんてことはざらです。
ここで大量のおしぼりを持参しているとなんと心強いことか。
③のメモ帳とボールペンはどこで活躍するかというと、食事のオーダー時とタクシー乗車時です。メニュー表やオーダー表があるお店では必要ないかもしれませんが、屋台みたいなそんなものないところでお目当のものを注文するとなると、ちょっと不安になります。
そこでメモ帳に食べたいメニューを書いて店員さんに見せちゃうのが1番手っ取り早く伝わります!
タクシーもどこに行きたいかを伝えるのは最高に難しい!なので行きたい場所と住所をメモ帳に書いて、運転手に見せるとすぐに連れていってくれます。
肝心のスケジュールですが、 食べ物にしか興味のないわたしたち、ひたすら食べることにコミットしたスケジュールをたててみました。
本当に食べてばっかりで、観光あんまりしてません(笑)
台湾旅行記ダラダラ続けていきま〜す!
がいす
おうちの白米が一気にご馳走に!とろける牛とろフレークは昇天する旨さだった
ごきげんよう私です。
新米の季節ですね、WHOOOO!
最近まで古いお米を食べていたんですが
これが、まぁ、、、。
現代の高性能の炊飯器をもって炊いた
としても古い米は古いままでした。かさかさのかぴかぴで(私の肌のことかしら)
食べていて悲しい気持ちに・・・。
やっぱり新米はおいしい!水分も段違いで吸収していて、舌にフィットしてもちもち!旨みも天元突破してます。
新米はこのまま食べてもめちゃくちゃ美味しいんですが、こいつをプラスすると
とんでもない化け物が誕生します。
それが、
十勝スロウフードの牛とろフレーク〜
そもそも牛とろフレークってなんなのよっていうと
『牛とろフレーク』は、ボーンフリーファームで育った健康な牛肉を安心して食べられるように衛生的に加工したまったく新しい感覚の牛肉加工製品です。
衛生試験を製造ロットごとに行っているため安全性が確認されており、お子様からお年寄りまで皆様に安心してお召し上がりいただける商品です。
アツアツのご飯と薬味を用意して凍ったままの牛とろフレークをふりかけて、さぁ召し上がれ!
新感覚の美味しさがあなたを待っています。
牛肉を凍らせてご飯にふりかける?
牛の身になにが起きてるんだって感じですよね。
今回はなけなしの楽天ポイントを使って楽天市場で取り寄せてみました。(楽天強調)
見た目はレディボーデンのアイス容器みたいです。
開封すると牛肉フレーク様が・・・・
使う分だけご飯の上にふりかけて後はすぐに冷蔵庫へ!!
室温で溶けていってしまうので、大事に取り扱いましょう。
(ちょっとご飯は小盛り)
その上からご自由にわさびとお醤油をたらせば、あっという間に白米が
スーパーサイヤ人並みの戦闘力に。なんてフォトジェニックなんでしょうか(言いたいだけ)
ほかほかご飯の上で、やわやわと溶かしていただきます!!!
おぉ・・・(感嘆詞)
とろけたフレークはまるで上質のトロのよう、牛肉の脂がご飯に溶け込んで、溶け込んで、溶け込んで・・・・
これ、うますぎる(語彙力が行方不明)
子供の喧嘩に散弾銃持ち込んでるぐらい反則。
おいしすぎるので家族に内緒でこそこそ全部食べてしまうという、クズッぷり。
ちなみに牛とろフレーク専用のタレも別売りで
売っていますが、わたしは醤油だけでもおいしくいただけました。
また楽天ポイントが貯まったら、取り寄せしてしまうかも・・・。
たった1時間の飛騨高山散策 飛騨牛グルメに食らいついてきた&ここは本当に日本?上高地という異世界リゾートにいってきた
前回の「星空ナイトツアー」の翌日は飛騨高山と上高地散策!
飛騨高山一度は行ってみたかったからうれしい×100
しかし滞在時間はなんと1時間。そうたったの1時間…。時間を有効に使うべく走り回りました。
飛騨高山の町並みは写真で見る通り、旅情を醸し出しており、国内外問わずかなりの観光客で溢れていました。
な・の・で!
歩き回るのも一苦労。こちとら時間がないのよ!と、余裕のないおばさんはぴょんぴょん跳ねまわりながら移動。
まずは飛騨高山グルメで絶対に食べておきたいお店に直行!だったのですがそこは誘惑の多い土地。「飛騨牛の串焼き」をいつのまにか注文してました。
むむむ!今まで食べた牛串とは違う!
とにかく脂がおいしいぞ、食べ歩き用のなのに
こんなにうまいのか…飛騨牛甘く見てますた…。
それでは次こそ、お目当ての坂口屋の「飛騨牛握り」
のお店へ。飛騨牛をお寿司にしてしまうなんて、生肉好きのわたしが飛びつかないわけないやつです。って、覚悟はしてましたけどそこには行列がずらーり。なんか毎回旅すると絶対に行列が立ちふさがるのはなんでなんでしょ。
混むところばかり選んでいるから??ミーハーなところばかりチョイスしてるから??
けれども、この牛握りも食べ歩き用だったので
思ったより列が早く進んでありがたい。
まだかな、まだかな〜と炎天下の下そわそわしてると、喜八郎の「飛騨牛まん」なるお店が目に飛び込んできてしまい、迷うことなく購入。
かぶりつくと中には飛騨牛のあんがとろ〜り
思ったより飛騨牛が主張してきてうまい。
やっと、順番が回って回ってきました!
メニューですがお肉の部位によってA・B・Cと値段が高くなるそうな。Aは赤身肉か・・・。それなら柔らかそうなBとCを頼んで2人で分け合おうと友達と画策。我ながら冴えてるゾ 。
カウンターから出てきてその美しさに惚れ惚れ。お肉がピッカピカに光ってはる…。はよ口に入れたい…。もちろんそのまま食べながらブラブラしてもいいんですが購入した人が座って食べられるスペースがあったので、そこで食べること。
それではいただきます!
うほ〜。お肉が柔らかくて、シャリと一緒にほろほろ溶けていく感じ。 上に甘めのタレがかかっているのでそのままいけます。
そして面白いのがお皿がえびせんになっているところ!ゴミが出ないようにしている憎い演出。 こんなの半永久的に食べられる。
お肉を食べたあと、あまりに暑かったので酒屋さんに避難。
そこで甘酒(冷や)を頂いたんだすが!ここの甘酒にカルチャーショックを受ける我々。
いままで飲んできた甘酒とぜんっぜん違う!
甘酒のちょっと飲みづらい風味がなくて、酸味が強く例えるなら飲むヨーグルトのよう。キンキンに冷えてたので体に染み渡ります。
もっと散策したかったのにバスに戻らなくてはいけない時間。まだまだ見足りないのにと泣く泣く駐車場に向かう途中に見たことのないお菓子。
店前で「なにこれ?なにこれ!」とピーチクパーチクしてると、お店のひとが「おわら玉天っていって、マシュマロのような卵焼きの味がします」と。
気になってしょうがないので1つ買ってみることに。
ほんとに不思議な食感で、周りはサクッとしているのに中はふわっとしゅわっとしていて、ほのかに甘い。卵焼きのような香ばしさもあり、初めて食べる味でした。
次の目的地は「上高地」
恥ずかしながらこのツアーに参加するまで上高地という名前も聞いたことがなかったのですが
年間120万人も訪れる国の特別名勝なんですってね。 途中専用のバスに乗り換え「上高地帝国ホテル」にて降車し、しばし森林を散策すると開けた場所が。
ココハホントウニニホンデスカ???
開いた口が塞がらないとはこのこと。
どこまでも青く澄んだ河の向こうには、深い蒼色の山々がそびたち、目の前の光景が日本とは思えないほど雄大で、まるで北欧神話のなかにでも迷い込んでしまったかのよう。
ここでしばらくボーーッとしていたい。(切実)
景色にもびっくりですが、ここは標高の高いリゾート地。カフェやレストランもびっくりするお値段だったのでここは我慢・・・。
【御食事処 坂口屋】
【喜八郎】
【高山 林盛堂】
うちのしらすくんが可愛いって話しはしましたっけ②
こんばんは、私です。
よく「なんでしらすって(そんな生臭そうな)名前にしたの???」ってよく聞かれるんですけど
わたしもよくわかりません。
むかーし雑種のキジトラ柄の猫(これも♂)を飼っていたんですけど、もう柄が鯖の皮目にしか見えなくて、厨二病だった飼い主は
「サバの味噌煮」ちゃんって名前をつけました。さばちゃんって呼んでたんですけど猫にとってみればもっと可愛い名前つけてくれよって感じだったのでしょうか。どうして惣菜の名前をつけたのか不思議です。「みそに〜」って呼んでやれば良かったですかね。
と、まぁサカナつながりで「しらす」って名前にしてしまいました。(唐突)
毛の色が灰色と黒と白が混ざり合ってて、アメショみたいな色合いなんですかね、なんかしらすっぽいなぁと…。
まぁ、結論いうとわたしがしらす干し大好きなもんでしらすって名前にしました。その場のノリです。
美味しいものの名前の方が愛着湧きますよね?ね?
がいす